導電率計 - 導電率センサおよび変換器 - あらゆる産業に対応可能

Liquiline CM444は、pH、ORP、導電率、溶存酸素、濁度、その他水質分析用デジタルマルチパラメータ変換器です。

シンプルな製品
選定、設置、操作が簡単

技術的卓越性

シンプルさ

FLEXとは？

標準的製品
高い信頼性と堅牢性、容易なメンテナンス

技術的卓越性

シンプルさ

FLEXとは？

ハイエンド製品
高性能で高い利便性

技術的卓越性

シンプルさ

FLEXとは？

特殊仕様の製品
要件の厳しいアプリケーション向けに設計

技術的卓越性

シンプルさ

高い柔軟性

FLEXとは？

FLEX セレクション	技術的卓越性	シンプルさ
F L E X Fundamental セレクション基本的な測定要件に対応	技術的卓越性	シンプルさ
F L E X Lean セレクションコアプロセスの要件に対応	技術的卓越性	シンプルさ
F L E X Extended セレクション革新的な技術でプロセスを最適化	技術的卓越性	シンプルさ
F L E X Xpert セレクション最も困難なアプリケーションにも対応	技術的卓越性	シンプルさ高い柔軟性

FLEXセレクションの詳細

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4チャンネル変換器 Liquiline CM444

あらゆる産業に対応する拡張可能なマルチパラメータフィールド機器

入力 1～4x Memosensデジタル入力
2x 0/4～20 mA入力（オプション）
2～4x デジタル入力（オプション）

出力 / 通信 2～8x 0/4～20 mA電流出力、アラームリレー、
4x リレー、Profibus DP、Modbus RS485、Modbus TCP、Ethernet

保護等級 IP66/IP67

Flowfit CPA25 - Flow assembly with splash protection cap

New

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Flow assembly Flowfit CPA25

Universal assembly for the water and wastewater industry and industrial auxiliary processes.

プロセス温度 0～80°C
(32～176°F)

プロセス圧力最大 0.6 MPa (20°C時)
(87 psi (68°F時))

Liquitrend QMW43 - 付着物の厚さと導電率の連続測定に対応するコンパクトな機器

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測定物の物理的特性と液体分析 Liquitrend QMW43

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付着物の厚さと導電率の連続測定に対応できるコンパクトな機器

測定範囲導電率：
0 µS/cm～100 mS/cm
付着物厚さ：
0～10 mm

プロセス温度 -20～+100 °C
（-4～+212 °F）
+150 °C（+302 °F）：1時間

プロセス圧力真空～2.5 MPa
（真空～362.5 psi）

測定方法静電容量式 - 導電率式

Smartec CLD18は飲料産業に適したコンパクトな電磁式導電率測定システムです。

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コンパクトな導電率測定システム Smartec CLD18

サニタリアプリケーションに適した電磁式導電率測定システム

測定範囲 200 µS/cm～1000 mS/cm
セル定数 k：11.01/cm

プロセス温度 -10～+110 °C（14～230 °F）
滅菌時：最高130 °C（絶対圧600 kPa、最大60分）
（最高266 °F（87 psi、最大60分））

プロセス圧力絶対圧1.3 MPa、最高50 °C（188.5 psi、最高122 °F）
絶対圧775 kPa、110 °C時（112 psi、230 °F時）
絶対圧600 kPa、130 °C時（最大60分）
（87 psi、266 °F時（最大60分））

Memosens CLS15E - 純水および超純水用の電極式デジタル導電率センサ

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デジタル導電率センサ Memosens CLS15E

純水および超純水を使用する標準的なアプリケーションに適したMemosens 2.0対応電極式導電率センサ

測定範囲 k=0.01: 0.04 ～ 20 µS/cm
k=0.1: 0.10 ～ 200 µS/cm

プロセス温度ネジ接続、固定ケーブル付き
-20 ～ 100 °C (-4 ～ 212 °F)
ネジ接続、プラグインヘッド付き:
-20 ～ 120 °C (-4 ～ 248 °F)
滅菌時: 最高 140 °C (284 °F) (30分)

プロセス圧力 1.3 MPa (188 psi) (絶対圧)、20 °C (68 °F) 時
0.1 MPa (14 psi) (絶対圧)、120 °C (248 °F) 時

Memosens CLS16E - 認証取得サニタリデザイン採用の電極式デジタル導電率センサ

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デジタル導電率センサ Memosens CLS16E

ライフサイエンスおよび食品産業のサニタリアプリケーションに最適なMemosens 2.0搭載の電極式導電率センサ

測定範囲 k=0.1: 0.04 ～ 500 µS/cm

プロセス温度 -5 ～ 120 °C (23 ～ 248 °F)
滅菌時: 最高 150 °C (500 kPa時)
(最高 302 °F (73 psi時))

プロセス圧力 1.3 MPa (188 psi)、20 °C (68 °F) 時
0.9 MPa (130 psi) 、120 °C (248 °F) 時

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デジタル導電率センサ Memosens CLS21E

地表水および飲用水の監視に最適なMemosens 2.0搭載の接触式導電率センサ

測定範囲 k=1: 10 µS/cm ～ 20 mS/cm

プロセス温度 -20 ～ 135 °C、0.35 MPa (絶対圧)時
(-4 ～ 275 °F、 50 psi時)

プロセス圧力 1.7 MPa(絶対圧) 、20 °C時
(246 psi、68 °F時)

Memosens CLS82E - ライフサイエンスおよび食品・飲料産業に最適なサニタリ仕様の4電極式導電率センサ

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デジタル4電極式導電率センサ Memosens CLS82E

ライフサイエンスおよび食品産業のサニタリアプリケーションに最適なMemosens 2.0搭載の接触式導電率センサ

測定範囲 1 µS/cm～500 mS/cm

プロセス温度 -5 ～ 120 °C (23 ～ 248 °F)
滅菌時: 最高 140 °C、600 kPa時 (最大45分)
(最高 284 °F、87 psi時 (最大45分))

プロセス圧力 1.7 MPa (247 psi) (絶対圧)、20 °C (68 °F)時
0.9 MPa (131 psi) (絶対圧)、120 °C (248 °F)時

Liquiline CM442は、pH、ORP、導電率、溶存酸素、濁度、その他水質分析用デジタルマルチパラメータ変換器です。

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1チャンネル/ 2チャンネル変換器 Liquiline CM442

あらゆる産業に対応する拡張可能なマルチパラメータフィールド機器

入力 1～2x Memosensデジタル入力
2x 0/4～20 mA入力（オプション）
2x デジタル入力（オプション）

出力 / 通信 2～8x 0/4～20 mA電流出力
アラームリレー、2x リレー、Profibus DP、Modbus RS485、Modbus TCP、Ethernet

保護等級 IP66/IP67

Liquiline CM442Rは、pH、ORP、導電率、溶存酸素、濁度、その他水質分析用コンパクトDINレール対応変換器です。

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1チャンネル/2チャンネル変換器 Liquiline CM442R

DINレールおよびキャビネット設置に対応したあらゆる産業向けのコンパクトなマルチパラメータ機器

入力 1～2x Memosensデジタル入力
2x 0/4～20 mA入力（オプション）
2x デジタル入力（オプション）

出力 / 通信 2～8x 0/4～20 mA電流出力
アラームリレー、2x リレー、Profibus DP、Modbus RS485、
Modbus TCP、Ethernet

保護等級変換器：IP20
ディスプレイ（オプション）：IP66

導電率センサおよび変換器

製品ファインダは、製品特性による適切な測定デバイス、ソフトウェアまたはシステム製品の検索をサポートします、 Applicator（アプリケータ）は、アプリケーションパラメータによって製品選定をサポートします。

製品ファインダへ Applicator へ

導電率センサおよび変換器について

多くのアプリケーションにおいて、導電率はプロセス制御、製品監視、水監視、または漏れ検知のために重要な役割を果たします。エンドレスハウザーは、超純水、CIPサイクル、危険場所、サニタリプロセスなど、あらゆる測定範囲や条件に対応する信頼性と精度の高い機器を提供しています。
　
下の「製品ファインダへ」ボタンをクリックし、さらに「製品タイプ」等の製品フィルターで製品を絞り込むことで、エンドレスハウザーの電極式または電磁式の導電率センサ、変換器、便利な校正ツールなど、幅広い製品ラインナップからご希望の製品をご覧いただけます。また、「Applicatorへ」をクリックいただくと製品選定ツールへアクセスいただけます。アプリケーションパラメータから製品を選定いただける他、産業毎のプロセス図から製品を選定いただくことも可能です。

導電率センサの選定について

導電率センサおよび変換器は、食品および飲料、化学薬品、ライフサイエンス、製薬、水、発電所など、多くの産業で使用されます。アプリケーションや導電率範囲に応じてセンサは選定されます。純水または超純水の低い導電率を測定するためには電極式センサを選びます。高い導電率の測定物（例：牛乳、ビール、塩基、酸、塩水）には電磁式センサを使用し、広い測定範囲が必要な場合（例：相分離）は4電極式センサを使用します。

液体の導電率は、電極式または電磁式の測定原理を使用して測定できます。この測定原理の説明および機能については、こちらの動画をご覧ください。

4電極法導電率測定は、幅広い測定範囲や液体のイオン濃度が非常に高い場合に最適です。この測定原理の仕組みについては、こちらの動画をご覧ください。

電極式導電率：測定原理

2つの電極を備えた導電性プローブがそれぞれ逆向きに配置されています。交流電圧が電極に印加され、それにより測定物内で電流が発生します。電流強度は、2つの電極間を移動する測定物内の自由な陰イオンと陽イオンの数に依存します。液体に含まれる自由な陰イオンと陽イオンが多いほど、導電率と電流は高くなります。導電率の単位は「ジーメンス毎メートル」です。

4電極法電極式導電率：測定原理

測定物内のイオン濃度が高いとイオンの相互反発を招き、それによって電流が低下します。これは、いわゆる分極効果と呼ばれるもので、導電性プローブの測定精度に影響を及ぼす可能性があります。4電極法センサには無電流の電極が2つ備えられており、そのため分極効果の影響を受けません。このセンサは、測定物の電位差を測定します。接続された変換器は電位差と電流の測定値を使用して導電率値を計算します。