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あらゆる場所でプロセスデータの監視を簡単に実現するデジタルサービス - Netilion Value

PC、タブレット、スマホから簡単にプロセス値にアクセス

設備や装置が分散されて設置されていたり、移動したりする場合、これらのプロセスデータへアクセスすることは容易ではなく、これまでのシステムではコストも掛かります。
Netilion Valueは、クラウドを使ったデジタルサービスです。どこにいてもすべてに簡単にアクセスでき、コスト面でも柔軟性があるため、あらゆる種類のアプリケーションに導入できます。また、Netilion Valueは、フィールドからプロセスデータを収集するだけではありません。ダッシュボード、履歴、追跡マップなどのIoT技術を活用してデータを表示します。

利点

  • 測定値、ヒストリカルトレンド、位置情報をクラウドで提供

  • WWAN対応のフィールド機器と組み合わせて簡単に遠隔監視を実現

  • エッジデバイスの利用で既存のフィールド機器のプロセス値もクラウドに

測定値、ヒストリカルトレンド、位置情報をクラウドで提供

Netilion Valueはフィールド機器から様々なプロセス情報を収集し、ダッシュボードへの表示、ヒストリカルトレンドの表示、位置情報の表示、セットポイントの設定と通知など、複数のアプリケーション機能を提供するサービスです。エッジデバイスに接続されたフィールド機器やモバイルネットワークに直接接続可能なWWAN(LTEなど)対応のフィールド機器の計測値の情報はクラウドもしくは専用サーバーに送られるため、Netilion Valueをご利用いただくと、いつでもどこからでもフィールド機器の測定値、ヒストリカルトレンド、位置情報を確認することが可能です。
登録したフィールド機器それぞれにセットポイントを設定すると、その条件に到達した場合にメールで通知を受け取ることも可能です。

WWAN対応のフィールド機器と組み合わせて簡単に遠隔監視を実現

WWAN対応のフィールド機器と組み合わせてNetilion Valueをご利用頂くと、PLCなどのシステムと組み合わせる必要がなく、また配線工事も行わずに、直接クラウドにフィールド機器からデータを送信しますので、PC、タブレット、スマートホンなどお好きなデバイスからプロセス値の遠隔監視を実現できます。フィールド機器の購入費用とNetiion Valueサービスの月額利用料のみで、遠隔監視を実現できますので、導入コストを大幅に抑えることが可能です。
(WWAN対応のフィールド機器は2021年春頃発売予定です。)

エッジデバイスの利用で既存のフィールド機器のプロセス値もクラウドに

エッジデバイスをご利用頂くと既存のフィールド機器のプロセス値をNetilion Valueに接続することも可能です。点在する操業拠点のプロセス値を一箇所で集中的に監視をしたい場合に、DCSやPLCの更新、ソフトウェア、データサーバーの新規導入にコストをかけずに、エッジデバイスを増設することで、簡単にクラウドにデータを送ることが可能です。

さらに詳しい情報(英語)はこちらから >>

Netilion Value - タブレットなどのお好きなIT端末でいつでもプロセス値を確認可能 ©Endress+Hauser

タブレットなどのお好きなIT端末でいつでもプロセス値を確認

Netilion Value - コストをかけずにモニタリングシステムを実現 ©Endress+Hauser

WWAN(LTE)対応デバイスと組み合わせるとコストをかけずにモニタリングシステムを実現

Netilion Value - 測定対象が点在していても、プロセスデータをクラウドで一括管理 ©Endress+Hauser

測定対象が点在していても、プロセスデータをクラウドで一括管理

いつでも、どこからでもプロセスを監視.

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