Memosens
ラボ用センサポートフォリオ
取扱いが容易で、信頼性の高いサンプリング測定を提供します。pH、溶存酸素、導電率に対応。
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Memosensラボ用センサポートフォリオは、ラボでのトレーサビリティと信頼性の高い測定、またはフィールドでのランダムサンプリングに必要なすべてのコンポーネントを包括します。マルチパラメータハンドヘルド変換器Liquiline Mobile CML18、確かなトレーサビリティを実現するMemobaseソフトウェア、pH・溶存酸素・導電率の正確なラボセンサで構成され、信頼性の高い測定値を提供します。センサに搭載されるMemosens2.0テクノロジーはプロセス用センサに搭載される技術と同様の技術であり、これによりサンプリング測定とプロセス測定での一貫性を保持します。
容易な取扱い
測定に必要なセンサをポケットサイズのLiquiline Mobile CML18に接続するだけで、測定を開始することができます。pH、溶存酸素、導電率などのパラメータを切り替えるには、校正済みのセンサを交換するだけで、計測を再開できます。校正含む測定データは、Memobaseソフトウェアに接続することで自動的に記録し、トレーサビリティを提供するとともにGPL(Good Laboratory Practice)に貢献します。
信頼できる測定値の提供
Memosensテクノロジーは、ノイズや突発的な信号消失のリスクから守られたデジタル信号を保証し、トラブルのない測定を提供します。この技術は、プロセスで使用できるセンサにも同様に搭載されており、ラボ・プロセスでのすべての測定に1つの技術を使用することで、一貫性と高い信頼性を持つ測定値を常に保証します。
高精度、高速応答性
ラボ用センサは、特に溶存酸素に必要不可欠な精度、応答性において優れています。pH、導電率においてもプロセス用センサに匹敵する精度・応答性を備えており、ラボで要求される厳しい測定条件をクリアします。
豊富なセンサラインナップ
pHセンサは、標準的なアプリケーション用のMemosens CPL51EとMemosens CPL53Eに加え、純水用のMemosens CPL57E、腐食性のある化学物質などを含む過酷なアプリケーション用のMemosens CPL59Eの4つのセンサから、お客様のアプリケーションに最適なセンサを選択できます。