Try searching by key words, order- or product code or serial number e.g. “CM442” or “Technical information”
Enter at least 2 characters to start the search.
イメージ画像 - 水素透過対策

ダイアフラムシールで水素透過にお困りではありませんか?

圧力・差圧伝送器における水素透過対策

透過性水素は腐食性ではありませんが、圧力センサの金属膜を透過して、圧力伝送器に深刻な問題を引き起こすことがあります。水素透過とは、圧力伝送器の薄い金属隔膜を通して水素イオン(H+)が透過することです。Endress+Hauserでは、この水素透過への対策として2つのソリューションをご用意しています。

Benefits

  • 接液部全体を金コーティングした水素透過対策ダイアフラムシール

  • 構造上水素透過の影響のないCeraphireセラミックセンサ

  • アプリケーションに応じて最適な圧力センサをご提案

左の画像は水素透過によってメンブレンが膨張した状態です。封入液内で気泡が生じることで、圧力の伝搬に影響するほか、メンブレンの変形や破損にも繋がります。

接液部全体を金コーティングした水素透過対策ダイアフラムシール

Endress+Hauserの金メッキメンブレンは、接液部全体をコーティングしており、フランジ接続であればRF面全体をコーティングしています。溶接部もなく安定した圧力測定に貢献します。

  • ゲージ圧・絶対圧力伝送器 Cerabarシリーズ (PMP51BPMP71B

  • ダイアフラムシール(ゲージ圧・絶対圧) Cerabarシリーズ (PMP51BPMP71B) 

  • 差圧伝送器 Deltabarシリーズ (PMD55BPMD75B) 

  • ダイアフラムシール(差圧) Deltabarシリーズ (PMD78B) 

構造上水素透過の影響のないCeraphireセラミックセンサ

Ceraphire®はEndress+Hauserの静電容量式セラミックセンサで、99.9%の高純度Al2O3により水素透過を抑制します。 さらに、封入液がない静電容量式センサであるため、一般的なダイアフラムシール式圧力伝送器で懸念される封入液内での気泡(水素)が構造上起こりません。

  • ゲージ圧・絶対圧力伝送器 Cerabar シリーズ (PMC51BPMC71B) 

  • 電気式差圧伝送器 FMD71 

水素透過への2つのソリューション ©Endress+Hauser

リクエストフォーム

製品・アプリケーションに関するお問合せ、資料請求など、お客様のご要望をお送りください。

お客様情報をご入力ください。

ご要望を選択してください。(複数選択可)

※ 添付書類がある場合には下記のE-mailアドレスをご利用ください。
Email: info.jp@endress.com

  • Simple products

  • Easy to select, install and operate

Technical excellence

Simplicity

  • Standard products

  • Reliable, robust and low-maintenance

Technical excellence

Simplicity

  • High-end products

  • Highly functional and convenient

Technical excellence

Simplicity

  • Specialized products

  • Designed for demanding applications

Technical excellence

Simplicity

Variable

FLEX selections Technical excellence Simplicity
  • F
  • L
  • E
  • X

Fundamental selection

Meet your basic measurement needs

Technical excellence
Simplicity
  • F
  • L
  • E
  • X

Lean selection

Handle your core processes easily

Technical excellence
Simplicity
  • F
  • L
  • E
  • X

Extended selection

Optimize your processes with innovative technologies

Technical excellence
Simplicity
  • F
  • L
  • E
  • X

Xpert selection

Master your most challenging applications

Technical excellence
Simplicity

Variable